この社会でビジネスをする企業であれば、社会貢献は義務というよりもやることが前提条件のようなものだとメイクスマイルは考えます。
企業に営業部や総務部があって当然と同じように、CSRとしての社会貢献は当然と考える企業であって欲しい。
それはなぜか。
企業がこの社会でビジネスをするためには、社会が安定していることが前提である。戦争状態であったり、生命の危機と隣り合わせで生活をしているような社会であれば、ビジネスどころではない。
戦争は極端な例ではあるが、人が命の心配をしないで済む社会であってこそビジネスが生まれ企業は成長することが出来る。
では、そうした安定した社会であるために必要なことは何か。
それは、社会的弱者を擁護すること。
社会には生まれつきハンデを背負っている人や、事故や家庭の事情でハンデを背負うことになった人が必ずいる。そうしたハンデある社会的弱者を見捨てずに、一緒に暮らしていける社会でなければ、それは安定しているとは言えない。
だって、ハンデがあったら一発退場となるような社会であれば、命の危険と隣り合わせと同じだ。
だから、冒頭に戻るが、この社会でビジネスをする企業であれば社会貢献をして社会を安定させることが必然である。それは情けは人の為ならず的なもの。社会を良くする=会社が成長をすると当然のように考えて欲しい。利己的な理由だろうと社会を良くするための活動は全て社会貢献へと繋がっていく。
これからCSRとして社会貢献をやろうと考え、どう進めたらいいのか悩んだらメイクスマイルにご相談ください。